今の家でも、海外のようなキッチンにできる?|四日市で考えるキッチンリフォーム

木の表情がある扉に、食器がのぞくガラスの収納。食卓には、お気に入りの照明。

そんなキッチンの写真を見て、「素敵だけれど、うちとは違うから」と思ったことはありませんか。

今のお住まいでも、扉のデザインや収納、内装の組み合わせを見直すことで、好みの雰囲気に近づける方法があります。今回は、盛匠の施工事例を手がかりに、海外のようなキッチンを目指すリフォームについて考えてみましょう。

古くなったキッチンを、もう一度好きになれる場所へ

毎日使っていると、キッチンの不便さにも慣れてしまうものです。

扉が開けにくい。調理台に物が並んで、まな板を置く場所が狭い。掃除をしても、なんとなく古びて見える。そんな小さな不満を、「まだ使えるから」と後回しにしていないでしょうか。

リフォームを考えるときは、その不満と一緒に「どんな場所になったらうれしいか」も思い浮かべてみてください。

好きな器を眺めながら料理をしたい。家族と話しながら夕食をつくりたい。食後も、ダイニングでゆっくり過ごしたい。

使いにくさを直すことと、好きな雰囲気に整えること。その両方を、リフォームの希望にしてよいのです。

盛匠の施工事例に見る、海外のようなキッチン

デザインの参考にしたいのが、盛匠の施工事例「海外の暮らしに憧れたレンガの家」です。

キッチンには木の表情がある扉やガラス入りの収納が並び、明るい色のワークトップが組み合わされています。ダイニング側から見ると、テーブルや照明ともなじみ、家具に囲まれているような落ち着きを感じます。

この事例を見るときは、まず「どこが好きなのか」を探してみてください。扉の色なのか、食器が見える収納なのか、それとも食卓から見た全体の雰囲気なのか。

気に入った部分が見つかれば、自宅のリフォームで大切にしたいことも見えてきます。その要素を、今の家の広さや暮らし方に合わせて取り入れていきましょう。

海外風のキッチンは、扉・取っ手・照明から考える

キッチンの印象を考えるなら、面積の大きな扉から選ぶとイメージをまとめやすくなります。

たとえば、縁に枠のある扉は、クラシックな雰囲気をつくる選択肢の一つです。木目の濃さや色合いに加え、取っ手の形や色まで合わせて見ると、完成後の表情を想像しやすくなります。

照明も、好みを表現できる部分です。食卓の上はくつろげる雰囲気に、調理台の上は手元が見やすい明るさに。料理をするときと食事をするとき、それぞれの使い方を考えて選びましょう。

また、凹凸のある扉や取っ手は、触り心地や拭き掃除のしやすさも確かめたいところです。ショールームでは、扉を開け閉めしたり、サンプルを並べたりして、毎日使う自分を思い浮かべてみてください。

今の配置を活かすか、対面キッチンへ変えるか

海外のキッチンに憧れていても、最初から配置を大きく変えると決める必要はありません。

今の壁付けキッチンが使いやすいなら、その配置を活かして本体や収納、照明を見直す方法があります。家族と顔を合わせて料理をしたい場合は、対面式への変更を検討することもできます。

ただし、配置の変更では、給排水管や換気ダクトの経路、電気・ガス設備、建物を支える柱や壁などの確認が必要です。写真で見た形が、そのまま自宅に収まるとは限りません。

通路を人が通れるか、冷蔵庫や引き出しを開けられるか、食卓の椅子を引けるかも確認しましょう。

高さについても、今のキッチンで腰をかがめすぎていないか、鍋を扱いにくくないかを振り返ってみてください。新しいキッチンは、できれば実物の前に立ち、作業する姿勢や手の届き方を確かめたいところです。

「この形にしたい」という希望と、「今はここが使いにくい」という実感を一緒に伝えることが、暮らしに合う配置を考える出発点になります。

おしゃれにしたキッチンを、片づけやすい場所にする

素敵に仕上がっても、炊飯器や調味料で調理台が埋まってしまっては、料理がしにくくなります。

収納を考えるときは、今使っている家電、食器、調理道具を一度見渡してみましょう。ごみ箱や食品の買い置きも含めて、どこに置きたいかを整理します。

事例にあるガラス入り収納のように、お気に入りの器を見せる場所をつくるのも楽しみの一つです。一方、袋入りの食品や日用品には、扉の中にしまえる場所を用意すると整えやすくなります。

よく使う物は手が届きやすい位置へ。重い鍋は無理なく出し入れできる場所へ。家電は大きさだけでなく、説明書で必要な放熱スペースを確認し、コンセントの位置も考えます。

自分が片づけやすい収納を考えておくことが、好きなキッチンを気持ちよく使い続ける助けになります。

床や壁、ダイニングはどこまで変えるといい?

キッチンを選ぶときは、少し離れて、ダイニング側からの見え方も考えてみてください。

今回の施工事例では、キッチンと食卓を一緒に見たときにも、色やデザインにつながりを感じます。自宅で計画するときも、今あるテーブルや建具と、新しいキッチンを並べて考えてみましょう。

気に入っている家具があれば、それを基準に扉の色や照明を選んでもよいでしょう。床や壁を変える場合は、隣の部屋との境目をどう仕上げるかまで確認します。

迷ったときは、扉と床、壁のサンプルを一緒に並べてみてください。今のダイニングの写真も合わせると、残す家具との相性を具体的に考えられます。

「キッチン本体と背面収納を整えたい」「ダイニングの壁や照明まで変えたい」など、希望する範囲は人それぞれです。残したいものも伝えると、予算をかける場所を決めやすくなります。

キッチンリフォームの費用は、工事の範囲から考える

「この写真のようなキッチンにすると、いくらかかるのでしょうか」。一番気になるところかもしれません。

費用は、選ぶキッチンや収納に加え、配置を変えるか、床や壁をどこまで直すかによって変わります。本体の価格だけでは、リフォーム全体の金額は判断できません。

見積もりでは、既存キッチンの撤去・処分、本体の設置、給排水や電気などの工事、内装の仕上げが、どこまで含まれているかを確認しましょう。実際の費用は住まいの状態にも左右されるため、現地調査を踏まえた見積もりが必要です。

予算が限られている場合は、「この扉の雰囲気を大切にしたい」「収納の使いにくさは直したい」と優先順位を伝えてください。見た目の希望と必要な工事を整理することで、予算に合わせて検討する道筋が見えてきます。

工事中の食事や暮らしはどうなる?

キッチンのリフォームでは、工事中の食事や洗い物をどうするかも考えておきたいところです。

工期は、本体の入れ替えが中心なのか、配管の移動や内装工事まで行うのかによって変わります。着工前に、キッチンを使えない期間を工程表で確認しておきましょう。

その間は、お弁当や外食を利用するほか、工事の影響を受けない場所で電子レンジなどを使えるか、事前に相談しておくと準備ができます。冷蔵庫を使い続けられるか、食器や調理道具をどこへ移すかも確認しておくと安心です。

住みながら進められるかどうかも、工事の範囲によります。ご家族の予定と合わせて、日常生活への影響を確認してから日程を決めましょう。

四日市で、今の家に合うキッチンリフォームを相談しませんか

「このキッチンの雰囲気が好き。でも、わが家ではどうしたらいいのかわからない」。そんな段階から、盛匠三重支店へご相談ください。

キッチンの商品や間取りを、すべて決めてからお問い合わせいただく必要はありません。今の不便さや、変えたいと思っている部分をお聞かせください。

今回の施工事例で気に入ったところに加え、今のキッチンの写真や、お手元に図面があれば、相談の参考になります。予算や希望する時期も伺いながら、お住まいに合うリフォームを一緒に考えていきます。

料理をする時間も、食卓を囲む時間も、これから毎日続いていきます。その時間をどんな場所で過ごしたいか、まずはお話ししてみませんか。

お電話では「キッチンリフォームの記事を見た」とお伝えください。

盛匠三重支店 電話:059-348-0306

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著者プロフィール

中島 盛夫

株式会社盛匠代表取締役[保有資格:二級建築士、宅地建物取引士]
大工としてひたむきに走り続けていた26歳のある日、お客様の娘様から頂いた現場での一言、 「良い家を作ってくれてありがとう」その言葉に建築への想いが膨らんでいく気持ちに気づいた私は、 「家づくりの最初から最後まで、じっくりをお客様と対話して、一生のお付き合いがしたい」と感じ、SEISYOを立ち上げました。

 
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