2011/8/29
モデルハウス建設を経ての新しい彩賓館のコンセプト
昨日「代表からのご挨拶」ページを一新いたしました。
鈴鹿モデルハウスのオープン及び、亀山でのスパイラルガーデンサバーブ開発に際して
彩賓館は真に価値のある住宅・世代を超え人々を満たす街並みのあり方について考えてきました。
挨拶ページでも紹介しているクラシックヴァイオリン“ストラディバリウス”。震災復興のオークションで
12億の値段が付いたのは記憶に新しいところですが、300年近く前に作られた名器は名演奏家から
名演奏家へと世代を超え受け継がれ、その価値を増し、長きに渡り美しい音色を響かせ続けています。
クラシックデザインという数百年の時を経ても輝きを失わない“美しい形”を根幹とした家造りを行う
ことで、生活をするだけの空間の域を超え、長く大切に住み継ぎたいと思える“作品”として後世に
残る住宅を提供していくことをコンセプトとし、今後も彩賓館は進化し続けます。
北川