MESSAGE

SEISYOの創業者であった中島は、自らが大工であった頃、”世の誰もが認める大工になる”と挑戦を始めました。
淡々とひたむきに走り続けていた26歳のある日、現場で最後の仕上げ仕事をしていた時の事です。
お客様の中学生になる娘様が、仕事終わりの時間に合わせ、わざわざ来てくれました。
それは『いい家を作ってくれてありがとう 』と言う為でした。
その言葉に、創業者は自分の中で膨らんでいくお客様への気持ちに気付きました。
”私のこの大工技術をお客様の為に精一杯役立たせたい”けれど、家づくりの一部でしか携われない大工工事の中だけでは、お客様と接する時間が少な過ぎる！
家づくりの最初から最後まで、じっくりお客様と対話をして、一生のお付合いがしたい！
SEISYOはそんな想いから立ち上げられた組織です。

代表取締役
中島 盛夫

SEISYOの名刺は、スタッフひとり ひとりが好きなカラーを選びます。 その理由は、違うカラーが集まって、 ひとつの家になっている会社のロゴ
マークに由来しています。
の意味は、ロゴマークのように、個々のスキルを持ち寄り、全スタッフ一丸となりで、 お客様にご満足頂く『家』を完成させ ようという決意。 たった一つのお客様の家づくりに対する想いに、スタッフがさらに想いを重ねて具現化していく。と言う当社の考えにつながります。

元大工であり現場に精通している社長が、見込み、教育した従業員大工さんを筆頭に協力大工さん達の丁寧で確かな施工をお約束いたします。
現場に一番長く携わる大工には、 技術力もさることながら、統率力、責任感、向上心も必要です。家の仕上がりは大工さんにとって左右されると言っても過言ではありません。完成後の仕上がりはもとより、SEISYO は完成後に隠れてしまう場所への施工技術面にも重きを置いております。そんなモノづくりの職人集団により現場は支えられているからです。
これからも家づくりで一番大切なお客様の暮らしへの思いを、従業員大工が直接共有できるよう、SEOSYOは 「大工集団」であることにこだわり続けます。

笑顔の溢れる家にこそ、 豊かで満ち足りた、素敵な時間が生まれます。
家事を楽に食事や趣味を楽しみ笑顔になって欲しい。 お客様のずっと続く暮らしに思いを寄せ、日常の疲れを癒やす心安らぐ場所が『家』でありますように・・・ そんな願いを込めて。

自分達の”居心地のいい家”は、どのご家族様にとってもたったひとつです。時代や流行の変化はあるものの、それらに左右されることなく、居心地のいい家を作り上げていくには、 自分の「好き」なものを探し、自分に問いかけることが大切です。

今どんなリズムで生活しているのか、これからどんなふうに暮らしたいのか、家族の将来のこと、不安や心配まで全て、お客様の話をじっくりお聞きし、共に追求します。自由な発想で、ご家族様の要望やなんとなくのイメージまで形にし、SEISYOが お客様の 〜Life is Smile〜 をご提案しお届け致します。