SEISYOの家の基本性能

高気密住宅
C値0.5〜0.7以下に。

家の中には目に見えない隙間が存在し、その隙間から外気が侵入し室内の温度が変化します。これにより、すきま風が室内環境に影響を及ぼすことがあります。家の隙間の大きさは、C値(相当隙間面積)で示され、この値が小さいほど隙間が少なく、家の気密性が高いことを意味します。

家庭用エアコン2台で
家中快適な室温が叶う。

SEISYOで採用している全館空調システム「SEISYO空調」は、家庭用エアコン2台で家全体を暖め・冷やす仕組みを持ち、キレイな空気を家の隅々まで届けることができます。空調システムは居室ごとに使用するルームエアコンより経済的。夏の暑さ、冬の寒さを我慢することなく、家族全員が快適に暮らせる家をつくります。
家のどこにいても一定の温度に保たれるため、ヒートショックなどのリスクも減らすことができます。

家庭用エアコンを使用するからメンテナンス性も抜群!

「SEISYO空調」では、特別な業務用ではなく家庭用エアコンを採用しているため、修理や部品交換がより低コストで行えます。経済的かつメンテナンスが容易な空調ソリューションを提供しています。

耐震等級3で全棟構造計算。
家族と財産をまもる。

地震への備えとして、最高等級となる耐震等級3の設計を標準としています。消防署や警察署など、防災の拠点となる建物の基準に相当。
本震だけでなく繰り返しの余震からも家族を守れるよう、柱ではなく壁で支えるツーバイフォー工法を採用しています。

地震による2×4の実績は?

過去の震災のうち、阪神・淡路大震災を見ると、当時建築基準法改定前の住宅 が多く倒壊してしまいました。 震度 7 を経験した阪神・淡路大震災の被害は、全壊が約 10 万 1000 棟、 半壊を含めた一部損壊が約 28 万 9000 棟以上(平成 7 年 4 月 24 日の自 治省(現・総務省)発表)だったにもかかわらず、その中で、2×4 工法は 96.8%の家が、「補修の必要なし」という、そのままお住まい頂くことができ るという脅威的な調査結果が出ています。 (一般社団法人日本ツーバイフォー建築協会調べ)

高い性能で快適に暮らす
UA値0.6以下!

UA値は「外皮平均熱貫流率」を示し、家の熱がどれだけ外に逃げやすいかを表す数値です。これは住宅の床、外壁、屋根、開口部などを通じて外部に逃げる熱量を平均したもので、数値が小さいほど断熱性が高く、省エネ性能が優れていることを意味します。

長期優良住宅!
快適・安心・安全が長持ち。

耐震性や断熱性、省エネ性など高い性能を備えた家は、きっと100年経っても快適な家。
資産価値があり環境にとっても「いい家」であることから、ランニングコストを抑えるだけでなく、固定資産税の減税や住宅ローンの金利優遇(フラット35)など、様々なメリットがあります。

省エネ性と創エネ性のある
ZEH住宅。

ZEH(ゼッチ)とは、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅のこと。つまり、使うエネルギーよりも、自宅で創るエネルギーの方が多くなるような設備の整った、「省エネ」からさらに進化した「創エネルギー」の住まいをつくります。

SEISYOの家づくり

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